アクティブじゃらんに掲載中!オトクな露天つき客室プラン

アクティブじゃらん(小.jpg今日発売の『アクティブじゃらん』にオトクな露天風呂つき客室プランを載せました。
コンセプトは「気軽にのんびり夏を満喫する素朴な露天風呂つき客室から、ちょっと優雅に広々露天付きの特別室まで」
普段あまり機会が無い「露天つき客室」をいろんな形で提供していこうと。
(1)20000円以内で納まる気軽さ
(2)お子様と一緒に泊まっても大丈夫な構造(階下に部屋がない)
(3)のんびりいつでもMY露天に飛び込める満足感など
を味わってもらいたいなぁと思っています。
ちなみにさか屋は
海水浴場まで最短30分!
今『伊豆ツウ』に人気なのは昼間遊ぶのは海岸沿いで、夜泊まるのは中伊豆でというパターン。落ち着いて過ごせる宿が多いからだそうです。ビーチで遊んでから夜はゆっくり満天の星を見上げる露天風呂・・・・というのも充分可能です。
★露天風呂つき客室プランはコチラ★
↓参加することになりました。よろしければ押して下さいませ
にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】 ブログランキングranQ

夏は【滝めぐり】で『マイナスイオン浴』はいかが?

浄蓮の滝.jpg夏です!夏!なんだか天城にじわっと夏が近づいてます。風は爽やかに吹く中、遠くでセミが鳴き始めました。朝4時にはヒグラシがカナカナカナ・・・・と。
7月がいっきにやってきた感じですよ。でもまだ気温が上がっていないので、とても心地よく過ごせます。
夏は海!と言う方も多いのでしょう。が、お客様いわく「私の年齢になると海は日差しが強すぎて出かけられない。以前海辺の宿に泊まったけど、朝から直射日光で部屋の温度が下がらずエアコンが効かなかったのよ」と言う方も。そう!夏の避暑にはやはり山の中もおすすめなのです。
最近は海に遊びに行って「海に入らない」そうですね。きれい好きになりすぎて海を敬遠するらしく、プールのある海辺の宿が人気なんだそうです。なるほど。
吉奈は宿が3軒しかないのですが、30年以上前から全ての宿にプールが完備されています。山中の田舎にしては珍しいことです。小学生の時は近所の宿のプールをお借りして遊びまわりました。田舎なれどモダン気質旺盛な吉奈の人々、山の宿だからこそプールをと考えていたのでしょう。
もうひとつ山だからのお楽しみは「滝」です。『浄蓮の滝』はさか屋から車で約15分程度、駐車場に止めてすぐ下に下りていきます。滝つぼ近くまで行くとふわぁっと霧状になった水しぶきが飛んできます。これが心地良いんですよ。暑い時は特にウレシイ。水に触ってみると実に冷たい。これは冬も夏も不思議と変わらないんですよね。マイナスイオンは露天風呂以上に浴びることが出来るから健康にも良いし、とにかく涼しく過ごせるので暑い日にはぜひおすすめです!
ココには国際マス釣り場わさび田が併設されています。早春にはわさびの花も見られます。
今結構人気なのはこの「マス釣り場」。滝を近くに眺めながら釣りに興じる方がじみ〜に増えています。道具の貸出もあり天城の宿の宿泊(予定)者なら割引もありますので、お友達と「マス釣りトライアル大会」なんてのも面白いかも。
★7月は温泉&ほたるがおすすめ!空室状況はコチラ★
↓参加することになりました。よろしければ押して下さいませ
にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】 ブログランキングranQ

まだまだほたるウォッチング出来ますよ!仕事の疲れを癒しにお出かけ下さい

こんな最盛期は過ぎてしまいましたが、まだまだ蛍は見られます!
天城ホタル.jpg
吉奈は伊豆で唯一8月まで蛍が見られる場所なんです。なぜでしょう?
それは地元の人がこの土地を開発から守りぬいたからなのです。戦後の60年以上も遡りますが、先々代のさか屋主人の頃からも「外部の資本が入り込むことだけは絶対避けるように」というのが至上命令でした。これは吉奈全体の約束事だったようです。
今にして思えば、先人の考えはやはり正しかった。地元の人々だからこそ自然を守りながら、温泉地としても生き残ることが出来たのだと思います。
岡本太郎先生がこよなく愛した「手つかずのありのままの田舎」は今も訪れる人々を癒し続けています。
★7月は温泉&ほたるがおすすめ!空室状況はコチラ★
↓参加することになりました。よろしければ押して下さいませ
にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】 ブログランキングranQ

伊豆の海へ行くなら・・・「セカチュー」の西伊豆・松崎がおすすめ

つい昨日まで夜中に「世界の中心で、愛を叫ぶ」をやっていた。このドラマのロケ地は西伊豆の松崎を中心とした伊豆市周辺です。やはりなんとなくバックの景色が好きで見てました。
人気のない素朴な海の町と山に囲まれた学校。まばゆいほどの緑・みどり・ミドリ・・・
まさに伊豆の田舎をフレームに納めたっていう感じ・・・
現在の伊豆は海のイメージでしょう?これは昭和の時代に鉄道の発展にあわせて、海側に宿が沢山出来たことに由来します。それとテレビの影響ですね。
それ以前の海辺の集落は船しか交通手段は無く、中伊豆街道(下田街道)の周辺集落だけに旅人を受け入れていた温泉場がありました。本来は『伊豆=中伊豆』だったのです。
東伊豆は開発が進んでしまいましたが、本来の伊豆の海を楽しむなら西伊豆側。その中でも土肥は海に迫りすぎてゆっくりする場所が少なく、堂ヶ島は団体旅行向きなので、おすすめは松崎とそれ以南。
伊豆・海_0034.jpg-2.jpg
ドラマのロケについては現地の受け入れ態勢の良さもありますが、何よりも松崎からは景色がガラッと変わるんですよ。田舎らしく海だけでなく山の美しさが際立っている。自転車で走っても、駆け抜けても、丘から見下ろしても『良い絵』が撮れる!観光地色もあまり無いので心地よいですよ。ここを選んだ方のセンスに脱帽。せつない柴咲コウの曲とも良く合ってます。
本来の『伊豆らしい田舎の海」を感じたいなら、ぜひ行ってみて下さい。
車で西〜南伊豆を回った時思わず「ここに止めて!」と叫んでしまったのは『雲見』と『妻良』でした。自分で海水浴行くならココだなぁ・・・。
★7月は温泉&ほたるがおすすめ!空室状況はコチラ★
↓参加することになりました。よろしければ押して下さいませ
にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】 ブログランキングranQ

特別室でのんびりまったり・・・

【天城ほたる祭り】は終わりましたが、まだまだ今週末もほたるは見られますよ!
特別室601号室+伊勢海老・あゆ.jpg
ご覧の風情ある『特別室・館山荘』もなんと22000円から泊まれちゃいます。
おすすめは伊勢海老も付いてくる特別室【特別室・館山荘+伊勢えびプラン】
絶妙の甘みがなんともオイシイ!『伊勢海老の塩釜』が付いてきますよ(写真の『伊勢海老の塩釜』は4人用です)
夏のイチオシは軽くあぶった狩野川の鮎をご飯と一緒に目の前で炊き上げる「ほっくほく鮎ごはん」です。鮎の香りが移ったごはんがなんとも言えず旨いんです…。
★特典充実!特別室+3つの貸切露天!【特別室+伊勢海老プラン】★
休前日27000円→25000
気軽に週末を過ごすなら
★【謝恩★6月&7月の大名焼HP限定プラン】★
特別価格・平日料金よりお得な14000
もございます。ご予約はお早めに…
【天城ほたる祭り】が終わってもまだまだ蛍は見られますよ。ホタルスポットまで毎晩ほたるバスで送迎いたします。ほたるの後は【ミニコンサート】も開催♪
いつもより2重3重にオイシイ週末です。ぜひお出かけ下さいませ
★6〜7月は温泉&ほたるがおすすめ!空室状況はコチラ★
↓参加することになりました。よろしければ押して下さいませ
にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】 ブログランキングranQ