撮影終わりました・・・
昨日の続きです。
なんか行き倒れみたいな状況でブログが終わってますが、5/11は午前3時終了でございました。ある事情で女将の全面出演とはならなかったので、私も仕方なく出てしまいました(不本意)。しかしながら撮影自体は順調に終了し、それでも5/12は夕方7時ぐらいまでかかったようです。
↑これはあるお宿でみつけた石造りのうさぎ。探してるけどなかなか見つからない「指名手配中」
撮影を見ていて毎回思うのは「こんなに一生懸命撮ってもらって、ありがたいなぁ」と言う事。撮影には宿の者がだれか付いていないと、必要なものや足りないものが急に出た時に2度手間なので、ほとんど撮影に立ち会います。特に料理が大変…。
撮影が終わり「大名焼」を焼き始めた午前3時には、もーヤケで笑いが止まらなかったです(???)。
放送は5/30(土)の午後7時から、テレビ東京の「土曜スペシャル」とのこと。よろしければ見て頂くとありがたいです。今回は地の食材にこだわっているところを美味しそうに撮って頂きましたよ。
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まだまだ撮影が終わりません・・・(泣)
旅番組にノミネートして頂き、女優さんがおいでになり撮影でした。以前から取材を受けるたびに思いますが、朝早くから夜遅くまで本当にお疲れ様です。
女優さんは近くで見ると本当にきれいですね。かなりお酒がいける方でしたので、お料理とお酒をお楽しみ頂きました。
しかーし!本番の撮影は今まさに進行中。お料理の撮影は本当に持久戦です。さて現場に戻らねば・・・。
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富士山五合目までぴゅ〜っと
朝霧高原にそよぐこいのぼりと【あさぎり牛乳】
【こいのぼり 富士山を背に80匹 朝霧高原】5月5日9時47分配信 毎日新聞・YahooNews
富士山を背に気持ちよさそうに泳ぐ約80匹のこいのぼり。静岡県富士宮市の朝霧高原で、地元の酪農家たちが「朝霧高原の牛乳をもっと知ってもらおう」と21年前に始めた。当時は自分たちでこいのぼりを持ち寄っていたが、今では全国から寄付されたものが多くを占める。
撮影スポットとしてアマチュアカメラマンの人気を集め、観光客も訪れるようになった。6日まで揚げられる。【石井諭】
なんてダイナミックな構図でしょう!朝霧高原の富士山はホントに凄いんですよね。さか屋の女将と主人はけっこうな「富士山キ○○イ」で時間があればぴゅうーっと富士山を見に出かけちゃいます。ま、ガソリン代だけで済むレジャーなので良しとしています。
私も実は裾野市の学校に通っていたのですが、校舎をバックに美しい富士山が眺められましたよ。晴れた日には自衛隊の富士山演習場から「ドーン!ドーン!」と爆発音が聞こえ、平和そうな富士山の対比に、なんだか矛盾を感じたのを覚えています。湯ヶ島や大仁からも富士山は見えるのですが、御殿場や朝霧に比べたら、その大きさはけた違い!清清しいまでにデカイ!のです。
ところでこのイベント。静岡県富士宮市の朝霧高原で、地元の酪農家たちが「朝霧高原の牛乳をもっと知ってもらおう」と21年前に始めたとか。実は中高からの同級生がこの朝霧高原で酪農をしています。そんなご縁もあり御宿さか屋でもここの【あさぎり牛乳】を毎週届けてもらっています。
もちろんご縁だけではなく、ここの【あさぎり牛乳】はめっちゃ美味しい!味にこだわる御宿さか屋ですから、美味しさには絶対妥協しませんヨ!もしかしたらSAなんかでも販売しているから、ご存知の方もおいでかもしれません。
今週末5/9(土)もOFF価格に!平日料金で泊まれます。最後の春の献立【ほくほく土鍋鯛めし】ももうすぐ終了。お早めに食べに来て下さいませ★
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さか屋ご縁の画家・漫画家【小野佐世男】氏
5/5のブログに載せました【母と子】は漫画家・小野佐世男氏が御宿さか屋においでの際、描いてくださったものです。
明治38年(1905)年横浜生まれの漫画家・挿絵画家、豊満な美女画で知られた【小野佐世男】氏。昭和29年2月1日心筋梗塞で48歳で急逝されたそうですが、さか屋に残された画を見ると昭和27年・28年が多い。
御宿さか屋の先代当主・城所慎一は岡本太郎氏とも親交が深かったのですが、やはり絵画・美術に対する方々とはなにかしらウマが合っていたようです。小野佐世男氏との出会いは祖父から聞きそびれてしまいましたが、美女画で知られた小野佐世男氏の描かれる絵画は、実に温泉と合っていると思いませんか?その美女画の中でも「子宝の湯だから」と、美女と言うだけでなく「母と子」を描いて下さったとても美しい画です。
下の写真は小野佐世男氏のご親戚の方が訪れて下さった時のもの。実は小野佐世男氏が書いて下さった画はまだまだあります。徐々に紹介していけたらと思います。
【小野佐世男】
明治38年(1905)年横浜生まれの漫画家・挿絵画家。東京美術学校(現東京芸大)洋画科卒業後、報知新聞社に入社し「日曜報知」の漫画を担当。戦前は「女性」「モダン日本」、戦後は「スタイル」「漫画読本」などに女性風俗漫画をかいた。昭和29年2月1日心筋梗塞で48歳で急逝。著作に「女体戯語」「猿々合戦」など。漫画評論家の小野耕世氏は長男。
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