陶芸家の郷・吉奈温泉ではじめての陶芸体験を!

吉奈温泉はかつて3人も陶芸家さんが住んでいたこともあり、アトリエも近くにございます。せっかくのお休みです。日常生活からぐんっと離れた創作活動をしてみるのも良いのではないでしょうか?

一番気軽に体験できるのが、当館から歩いて10分の『天城宏山窯』。話し好きで気さくな陶芸家・高木通宏先生が、親切丁寧にお教え下さいます。
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陶芸にかかる時間は人によってまちまち。気軽に20分程度で完成の方もいればじっくり時間をかける人も。
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高木通宏先生の作品と同じ良質の土を使うので、出来上がりはそれなりに立派な作品に仕上がります。旅の良い思い出になります。

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大名焼には衣装もございます

何のことやらさっぱりでしょう。実はさか屋の名物『大名焼』には特製の衣装がご用意されてるんですよ。ホラ!
料理:大名焼宴会.jpg
ざっと30年ぐらい前の宴会風景ですね。打ち掛けとかつらはやりすぎなので省略しますが、ちょんまげとかみしもエプロンはあります。けっこう油がはねる料理なので「油よけ」実利も兼ねてます。

最近のお若い方は「あくまでも自分を失いたくない」らしいですが「郷に入っては郷に従え」の故事にもあります。旅に出た時ぐらい変わったことも挑戦してみてはいかがでしょう?
ちなみに、女子からすると多少ユーモアを解してくれる男性の方が、魅力的だそうですね★

アジの美味しい季節になりました♪

さか屋のアジは大体たたきで出てきます。
細かいしょうがと一緒にたたいてあって、これがまたウマイ!私は普段ビール飲みませんが「アジのたたき&ビール」はたぶん最強…。ほっかほかごはんにも合うしねっ!おすすめします。
地魚のお造り_3301.jpg
美味しい季節になりました…くいしんぼさまをお待ちしています。

米高級ホテル、五つ星返上へ

ある方のブログで見つけた記事を読みました。

米高級ホテル、五つ星返上へ 宿泊料下げ優先(2009.8.29 09:13産経ニュース) ホテル業界で最も業績不振が目立つ高級ホテルチェーンが、苦労して手にした「星」を返上することを検討している。手元資金の確保が狙いだ。

メンツよりも実利を取ったシビアな選択が垣間見れますね。さっすがアメリカ。ばっさり感もすごいです。けっこう努力して手に入れた★だけど、お金がなくちゃ始まらないと言うわけ。まぁ、この★を維持するために過剰投資をして、会社が傾いてしまったら元も子もないのです。
これは日本における旅館とJ○Bアンケートの関係にそっくり。 J○Bのお客様だけに実施したアンケートに基づき、その中で高得点の宿だけをいわゆる「90点以上の宿」とする。そういう「J○Bだけに評判の良い旅館」を羅列し、ほぼそこだけを販売するのがJ○Bです。
このアンケートで高得点を取るため、無理な過剰投資を長期間に渡り強制せざるを得なくなった旅館が、ここ数年間に少なくとも二十軒以上消えていきました。何でここがダメになるの?と疑問の湧く、全部アンケート上位の宿です。
そもそもこのアンケートは「自分が支払う金額は関係なく、なんでもかんでも良ければ良いほどOK」という大変主観的なアンケートを客観化して、勝手に点数を付けるという失礼なシステム。これを施設に強制している事自体がおかしい。 おかしいと思う前にアンケート自体に振り回されて、(違う方向を模索するべく)自らを省みる機会を逸してしまった企業が、生き残れなくなっているのでしょう。
米高級ホテルはそれを回避する為に、★はお返しするんでしょう。いやーシビアです。というより健全な方向です。私だったらアイスペールが何で出来ていようと関係ないし、プールの温度を1度下げても大丈夫。「サービスが多少あっさりする事で、値段が下がるならホテル利用者は喜ぶのでは」と書かれています。そう、何よりホテル(企業)の存続が大事なのです。
この仕事は、お客様個々をおもてなしする仕事です。しかしお客様と直接関係のないところで、種類の違うお金が掛かっていることもあります。特に大きな企業はそこから抜け出せないことが多い。さっすが自由の国アメリカ、大きな企業でも軽やかな身のこなしです。このように、時には原点に戻る事も必要ですね。

伊豆の魅力まだまだ発掘中!西伊豆の海まで30分

土肥港からは高速船も発着していますが、船着場から海を見下ろすとこんな感じ。
岩の上に↓イカがいます!
土肥・イカ_0204.jpg
おっ小魚がうろちょろしてる…
土肥・青い魚_0200.jpg
青いペンキかと思っていたら、このキレイな青いモノも小魚です!
土肥・青い魚_0201.jpg

この透明度はけっこういい感じですよね。