中伊豆ワイナリーの春のイベント&レストラン
先日ある旅行会社の地区総会で【中伊豆ワイナリー】さんが営業にいらしてました。私はけっこう行ってるのですよ、ワイナリー。女将さんがバイキング好きで、ワイナリで週末だけ行われるブフェに行くのです、とごあいさつをしたところ「メニューもいろいろ工夫してみましたから、ぜひお出で下さい」とお言葉を頂きました。ここは行ってみなきゃ♪
4月第1週〜2週目★広々露天風呂付き客室で花見風呂はいかが?
この時期がまたやってきます★
年に一度だけ広々露天風呂付き特別室「館山荘・楓の間」がピンク一色に。庭先のミツバツツジが見事な花を付けるこの時期、水面にはゆらゆらと花影が映ります。極上の泉質をもつ吉奈温泉をひとりじめしながら、花見酒もいいかもしれません。
大切な方と2人だけのお花見なら、最高に贅沢なひと時になるでしょう。
今年の予想は4月初旬から咲く可能性があります。毎年ピークは4月第2週ですが、1週目もおすすめですね。
ご予約はお早めに★
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ヤマザキマリ著「テルマエ・ロマエ」が『マンガ大賞2010』受賞
<マンガ大賞>「テルマエ・ロマエ」が大賞 古代ローマと現代日本の風呂がつながる
(3月17日15時24分配信 まんたんウェブ・Yahooニュース)
「古代ローマ時代の風呂限定の設計技師・ルシウスが、なぜか現代の日本の銭湯や温泉、浴槽にタイムスリップするようになり、風呂上がりのフルーツ牛乳やシャワー、あかすりタオル、シャンプーハットなどを知り、ローマで再現して名声を得ていく……というストーリー。09年11月に1巻が発売され、30万部を発行している。」
「マンガの直木賞」を目指して作られた「マンガ大賞」。今年は上記のまんがが受賞しました。次点はJAXAがばんばん出てくる「宇宙兄弟」これも面白い。
このお風呂マンガ大好きです。
お風呂に心血を注ぐのは日本人と古代ローマ人の共通項みたいですね。歴史の時間に習いませんでした?ローマの「カラカラ浴場」のこと。その「お風呂」は当時の社交の場として重要な位置を占めていたという話。
小学生の時はまだ吉奈温泉にも「共同浴場」があり、確かに社交の場として重要でしたもの。その日の出来事やたわいもない噂話、明日の学校の行事の話とか。生活に密着した情報を交換する場でしたね。友達と「吉奈のカラカラ浴場」呼んでました(笑)。
最初は銭湯にスリップするんだけど、そのうち温泉や個人宅の室内風呂、露天風呂なんかにも話が及んでいく様を、近代お風呂事情を古代ローマ版としてそのまま描いているのです。こうなってくると「次に何がくるか、こちらが考えなくては」って気持ちにさせられます。こことっても重要ポイントですよね。お風呂大国ニッポンでは、次になにがクルのでしょう。う〜ん、それが分かったら今苦労してませんな…
ヤマザキさんはイタリア人男性とご結婚されており「イタリア人家族のスゴサ」を描いたエッセイまんがを拝見していました。これもそのモーレツぶりがとってもミリョクテキ★イタリアのマンマのすごさがわかります。
世界各国、お風呂の概念はいろいろありますが、特に古代ローマ人とトルコ人・日本人の入れ込みようはすごい。日本では普通のバスタブに浸かって「ふぅ〜」ってやつは、ごく限られた民族の習慣だってご存知ですか?
私の中国人の友人に教えてもらったのですが、中国には湯船に浸かるという習慣がありません。バスタブはあるけど単に「シャワー受け」としか考えてないのだそうで。「お風呂の楽しみ」はもちろんのこと、当然「温泉の楽しみ」なんて知っている人はほとんどいません。著者のヤマザキさんも現在はリスボン在住のため、日本式お風呂に飢えているとのこと。この情熱がマンガになったらしいです。
私は嫌がるこの中国の友人をむりやり温泉に放り込んだのですが、いつまで経っても帰ってこない。そしたら「なにこれ、スッゴクいい!」といってなかなか出てこなかったのです。彼女は3ヵ月後の研修旅行の時には、数人なら一緒に入浴できるぐらいに成長(?)してました。体験すれば誰でもはまる「温泉マジック」です。
「テルマエ・ロマエ」風呂桶と赤い手ぬぐいのダヴィデがめじるし!
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吉奈温泉の古刹【善名寺】は桜が咲き始めました!
雨が降って気温もぐぐっと上がったせいか、吉奈温泉はいっきに花が咲き始めました。
先日ご近所の方がばっさり下さった「桃の花」は満開!あっという間でした…。早速今週末も新しい桃の枝を届けて下さるそうです。ありがたや、ありがたや。
また桜の名所でもある吉奈温泉はもう咲き始めましたよ、桜たち。春の雨を受けて花が咲くエネルギーが満タンになったみたい。ぐんぐん伸びてぐんぐん咲いています。
子宝祈願の寺社【善名寺】の桜もきれいに咲き始めました。ぜひ参詣がてらお花見も楽しんで下さいね。御宿さか屋の真後ろにあります。徒歩3分。
4月は花見風呂のシーズンです。これから少しずつご紹介していきますね。
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【女性自身】神の水&パワーウォーター全国ベスト8
以前掲載された記事も順次載せていきます。
先年から「パワースポット」が流行っていますね。昔から古い寺社のあるところはその傾向が強いと言われ、その場所に行き心身ともに土地のパワーを受けて、開運祈願をするというもの。
明治神宮の「清正井」とかが有名ですね。昨日は東京からの帰り道「縁結びのパワースポット・九頭竜神社に行こう!」というバスツアーのポスターを見かけました。社会情勢が冷え込み、安定した生活が危ぶまれる今の時代。人はやっぱり精神的な寄り居所を求めるみたいです。
実は吉奈温泉もかなりのパワースポットなんですよ。昔から言い伝えられている霊験あらたかな「子宝の湯」はその象徴のようなものですね。昨年私共も取材を少しですが受けていました。
女性自身2009年8月4日号
パワースポットの考え方にはいろいろあるようですが、このように雑誌に取り上げられる以前から「さかやは土地の利がある」「風水的に大変重要な位置に建っており、源泉・寺社との関係性も良い」とその方面の知識者から言われていたのでした。
400年以上も1つの家族が家を守り商売を続けていられるなんて、大変幸運なこと。努力もしたでしょうが、何かしら大きな力の庇護があったのかも知れませんね。
岡本太郎さんは吉奈温泉の「なんでもない普通の風景」を愛され、この地で癒されたそうです。吉奈温泉の長い月日の中で、多くの方がそうお考え下さったのかも知れません。この場所へぜひ一度おいで頂き、実感してみてはいかがでしょうか?
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