2/11(日)~2/13(水)はコンサートを計画中

御宿さか屋の親類でもあり、以前からお世話になっていますフルーティスト 野津臣貴博氏と仲間たち(仮)がコンサートを開催してくれることになりました。
大阪フィルで現首席フルート奏者の野津臣貴博さんは、海外でも広く活躍されているフルート奏者で、すてきなお話と共に素晴らしい音楽をわかりやすく紹介して下さる音楽家です。今回は野津さんのお仲間と一緒にさか屋にてコンサートをして下さると、お話を頂きました!
今回のコンサートは外からの地元のお客様も受け入れるつもりなので、どこまでをオープン・クローズにするか日程検討中ではありますが、ご宿泊者様はすべての日程参加可能となりますので、事前にお知らせいたします。
以前のブログはこちら⇒さか屋と野津臣貴博氏
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野津臣貴博HP

■■■野津臣貴博氏と仲間たち(仮)コンサート■■■
出演:野津臣貴博(フルーティスト) ほか5名 日程:2013年2月11日(月)~2月13日(水) 時間:20:30開演予定 料金:もちろん無料 ※上記3日間のうち外部からのお客様を受け入れる日程を選びます。まだ未定。
●野津臣貴博(フルート)● 沼津市出身。桐朋学園大学、英国王立音楽院首席卒業。アメリカ・エール大学大学院に奨学金を授与され入学。1990年より5年間フィンランド・ラッペーンランタ市交響楽団の首席フルート奏者を務め、ワシントンD.CでのNFAフルート・コンクール第二位受賞をはじめ、内外の国際コンクールに入賞。1990年と1991年PMF参加。これまでにソリストとしてフィンランド、イギリス、アメリカ、ポーランド、ドイツ、イタリア、ハンガリー、ルーマニア等に招かれ、2004年にはフィンランド・ラッペーンランタ市交響楽団の定期演奏会にて「尾高尚忠フルート協奏曲」をフィンランド初演。また指揮者としても活躍する。現在、大阪フィルハーモニー交響楽団首席フルート奏者。相愛大学、大阪国際滝井高校、ドルチェ・ミュージック・アカデミー各講師。イギリス・ストラトフォード国際フルート音楽祭招聘講師。日本フルート協会理事。

熱川の魅力再発見!熱川温泉かかりつけ湯プレスツアー(3)

熱川らしさを探してふらついてると、意外なところに面白いモノ発見!お宿の送迎車ですね!
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そして熱川はやっぱり温泉湧出量がハンパないのです。いたる所に温泉やぐらが立ち並び、常に温泉が噴出し続けています。これは温泉情緒をかきたてますね。

中には本体のやぐらの前にミニ温泉やぐらを設置、こんな風に「湯釜」にして温泉卵を作れるところもありました!おもしろいでしょ?
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こちらの湯だまりにはとてもきれいな湯の花が!源泉も澄んできれいです。この湯の花、なんと3日前に掃除して取り除いたばかりとのこと。スゴイです・・
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そして熱川と言えばやっぱり「高磯の湯」でしょう!

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夜明けとともに見に行ったので、寒い!ここは男女別に湯船があり、波打ち際でお風呂に入れます。いかにも海の温泉と言う情緒が盛り上がりますね。
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冬場は入浴料600円ぐらい。夏には併設されているプールにも入れて750円だったかな。

お天気が悪く日の出も見られなかったのですが、遠くに陽が差してきました。
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天使が下りてきそうな日差しです。海は相変わらずざっぷ~んっとしてました。
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熱川の魅力再発見!熱川温泉かかりつけ湯プレスツアー(2)

熱川一柳閣 さんはお風呂にこだわってます。
貸切が4カ所に大浴場が2カ所もあり、なかなか回りきるのも忙しそうで楽しみです♪と言いつつも、実際入った時間帯は全て夜のため写真が上手に撮れませんでした。

どんなお風呂だったか、これは本当に素晴らしかったですよ。貸切もそれぞれに個性があって、素材もタイル貼りや木製のものもあります。貸切露天とは言え、雨が降っても大丈夫、屋根つきです。

申し訳ないので、お料理の写真を少し。「伊勢海老とキンメのしゃぶしゃぶ」これは贅沢ですね~
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そしてカップルやファミリィを重視するというコンセプトのため、個室?個別食事処になっています。元々大きな宴会場だったところへ、竹で柱を作り仕切って布と竹すだれで個室風に仕上げました。
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これは興味ある宿関係者の方多いのではないでしょうか。
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見事でした。
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明けて朝食のお膳です。
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このお味噌汁見て下さい!この伊勢海老は味噌がしっかり付いていて本当に美味しかった・・・
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熱川の魅力再発見!熱川温泉かかりつけ湯プレスツアー(1)

当館も参加している「かかりつけ湯」。かかりつけ湯とは「【健康増進と癒しのサービス】を共に提供し、温泉と健康を観光の目的」という一つの理念のもと集まったお宿の組織です。特に利害関係もなく、地域で区切っているわけでもない為、比較的自由な「伊豆全体」の俯瞰が出来る場所だと私は思っています。

事務局が積極的に動く組織でもあるので、次々に勉強会を投げ込んできます。中でも一番気合を入れている?のはこのプレスツアーでしょう。その温泉場の良いところをバンバン入れ込んで、地域の魅力盛りだくさんなのです。おかげで大変勉強になることが多いんですね。

今回は熱川温泉。仕事が間に合わず、熱川ハーブテラスでのお香づくりから参加です。精油とお香の元を混ぜて、作ります。しばし小学生に戻った気分でねりねりねりと・・・おもしろかったです。

そして地域のお茶うけと言えば「へらへら餅」。今回は山桃茶屋の「へらへら餅」を頂くところから写真つき。いろりがあるだけでなんかほっこりします。山桃茶屋は素晴らしい建築物なので、ぜひここでお茶することをおすすめします。
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さて、へらへら餅とはこれだ!もち粉とうどん粉をまぜて作ります。上からごまだれをかけて熱いうちに食す。食べた感じは「すいとんの薄いもの」と言った感じ。添えられた漬物が美味しかった。特に白菜。
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なぜへらへら餅と言うかは、調べてみて下さい。地元の方々が農作業の合間に作って食べたそうです。

さて本日のお宿は「熱川一柳閣」さん。ステキな外観です!
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私が最初に一柳閣さんを知った頃は、確かバリとか南国風のアレンジをされてるお宿だったと記憶してますが、現在はまた改装され「和風」に戻されたとのこと。とても良い印象です。

2人で泊まりましたが、お部屋には低いベッドが設置されてます。
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「着替えたものを入れておくのが、なかなかないのよね~」とこれは好評でした。女性目線で使いやすいのだと思います。
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今後のリフォームの参考に。1枚の天板に下がむき出しでも洗面ボウルがおしゃれなものなので「イイカンジ」にまとまります。
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髙さもこれくらいあれば、男性でもOKですね。小物もすべてそろっています。
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そして!なんと!客室露天風呂が付いていました(内風呂はナシ)。すごい!
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ちょっと面白いのですが、陶製の白い湯船に木製の枠をかけてあるのです。良く出来てる!一柳閣さんもそうですが、意外と温泉街に宿がひしめき合っているので、眺めが抜群とか、海が一望という訳にはいきませんが(見られちゃうしね)「カップル」や「ファミリー」のお宿というコンセプトにはぴったり。
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お茶のセットもこんな風におしゃれに置かれていました。パックのお茶ならゴミも出なくて良いですね。最近お茶っぱでお茶を入れる人が激減してますから、これでも充分かも。

雪の河口湖

なぜかいきなり河口湖町!先日の雪はそのまんま残っています。富士山でかっ!ちいさなわんこ(こども)が庭かけまわってました・笑
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あんな薄着じゃかぜひくよ~!