「は)伊豆のほほんだより」の記事一覧
すごいですね
“So I have come to Jerusalem. I have a come as a novelist, that is – a spinner of lies.
“Novelists aren’t the only ones who tell lies – politicians do (sorry, Mr. President) – and diplomats, too. But something distinguishes the novelists from the others. We aren’t prosecuted for our lies: we are praised. And the bigger the lie, the more praise we get.
“The difference between our lies and their lies is that our lies help bring out the truth. It’s hard to grasp the truth in its entirety – so we transfer it to the fictional realm. But first, we have to clarify where the truth lies within ourselves.
“Today, I will tell the truth. There are only a few days a year when I do not engage in telling lies. Today is one of them.”
“When I was asked to accept this award,” he said, “I was warned from coming here because of the fighting in Gaza. I asked myself: Is visiting Israel the proper thing to do? Will I be supporting one side?
“I gave it some thought. And I decided to come. Like most novelists, I like to do exactly the opposite of what I’m told. It’s in my nature as a novelist. Novelists can’t trust anything they haven’t seen with their own eyes or touched with their own hands. So I chose to see. I chose to speak here rather than say nothing.
“So here is what I have come to say.”
“If there is a hard, high wall and an egg that breaks against it, no matter how right the wall or how wrong the egg, I will stand on the side of the egg.
“Why? Because each of us is an egg, a unique soul enclosed in a fragile egg. Each of us is confronting a high wall. The high wall is the system” which forces us to do the things we would not ordinarily see fit to do as individuals.
“I have only one purpose in writing novels,”
“That is to draw out the unique divinity of the individual. To gratify uniqueness. To keep the system from tangling us. So – I write stories of life, love. Make people laugh and cry.
“We are all human beings, individuals, fragile eggs,” he urged. “We have no hope against the wall: it’s too high, too dark, too cold. To fight the wall, we must join our souls together for warmth, strength. We must not let the system control us – create who we are. It is we who created the system.”
“I am grateful to you, Israelis, for reading my books. I hope we are sharing something meaningful. You are the biggest reason why I am here.”
ニュースを見てとても気になり、現地紙からの原文を探しました。易しい英語でわかりやすく、また勇気ある行動に心動きました。
美味しいもの〜See’s CANDIES
両親のお友達でパイロットのIさまは、フライト明けに奥様とふらっとやって来る(注:親父ギャグではありません)。しかも必ず美味しいもの持参!すばらしいっ!奥様の手作りのケーキとかレオニダスのゼリーとか。大抵我が家の男性陣に見つからないうちに、女将と共謀して闇から闇へ…ふふふ…。
今回は【See’s CANDIES】!わーい!好きなんですよ、このアメリカンな感じ!
アメリカンだけど、繊細な味なとこが好きです。こちらはよく現地にお住まいの方からのお土産で定番の主に「チョッコレィト」〜♪おいしぃんです。
Iさまからは「これは毒です」と言いながら渡されました。
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観光に必要なものは、なんでしょう?
最近、村の偉い方とか役職についている方から、意見を求められることが多い。私なんかに聞いたってたいしたことは言えないのですが、聞かれる内容は大体「今の観光はどうなっているの?これからの観光はどうしたら良いと思う?」
うーん、どうにも動かなくなってから、若手に聞かれても困るのです。皆さんがやってきたコトでしょ?聞かれたら、こう答えています。
「年上の方が早く引退して、若手に丸投げするしかないです」
観光に必要なものは【若さ】です。失敗してもやり直せる柔軟な考え方と熱意。その為には、上の方々は不安でも「ああだこうだ」言わずに見守ることが必要です。誰にでもある20代〜40代の若い時期を、上手く生かすことが何よりも重要なのではないでしょうか?
当館の女将はいろいろあって長いこと若女将でした。よくある話ですが、こと仕事については別です。彼女の20〜40代の若さを充分発揮させなかった周囲は、全くもってバカの集団としか言いようがありません。時代が良かったからなんとか今会社は存続していますが…。
ま、そのおかげでうちの女将は50代で「女将らしい女将」になれたとも思います。鍛えられてますから(笑)。
ですので、現在観光に携わっている重要ポストにおいでの方々。今困っているのなら、失敗したってやり直す気力のある若者に「まる投げ」して下さい。あなた達が思うより早く世の中が回っています。若者が失敗してもたいした事にはならないし、むしろあなた方が手を離さない方が大きな危険です。
あとはね、前々から言っていますが「ネコを飼う」のと「ゆるキャラを作る」!
私はホントは犬派ですが「たま駅長」もいることだし、観光協会長とか旅館組合長が「タマ会長」でもいい。おさわりOKで会館に出勤してくれるネコが良いね。そう提案したら組合の事務局には「ネコ嫌い」が多いとかで、却下。残念だなぁ、インフラゼロで金のなる木なのに…(やらしい言い方ですネ)。
ゆるキャラは熱川にもワニがいるように出番が多いと思うのです。着ぐるみの会社をネットで調べたら確か東海バスの「おどりこちゃん」もいました。ゆるキャラ作って一発当てるのもアリ。「ゆるキャラサミット」や「ゆるキャラカップ」もあるし、かわいくなきゃね?ついでにキャラクターグッズでひともうけ…。
私はあくまで真剣に話してます(笑)。ええ、もちろんです。
上記は2008年11月に鳥取で開かれた「ゆるキャラカップ」の様子。爆笑。
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他のお宿を見学しました
のほほんともしていられないご時勢ですが「商売に王道なし」なので、地味にコツコツ続けるしかないのです。邪道でもいいから方法ないかなぁーなんて思ったりしますケドネ…。
昨日は地元信金の懇親会があり、社長名代で参加して来ました。会場は山ひとつ越えたところのお宿です。
こちらでは数年前に健康と温泉を結びつける事業を積極的に推進されて、「たち湯」という「深くて、ぬるい」お風呂を作られました。私も昔、場所は忘れましたが古い温泉地で深いお風呂を体験し、不思議と力を入れる場所が違って面白かった覚えがあります。
「ぬるい湯」はリラックス効果を高める作用があります。ぬるめの湯に長く浸かることは、心臓にも負担が少ない「より健康的な入浴法」と言えるでしょう。吉奈温泉が女性にも優しい【子宝の湯】として名をはせたのも、「ぬる湯」だったことが大きな要素だったようです。
もともと囲炉裏のあるお宿でしたので、その時にインテリアをもっと民芸調に進められたのかも。10年ぐらい前に伺った時と印象がかなり変わっていました。自動ドアじゃない扉って、やっぱり良いですね。
当館も本来なら古い家なので古民具もいっぱいあったでしょうが、昭和30年代の「狩野川台風」でがっさーと流されてしまいました。だから意外とない。そのうちお蔵を探検して探そうかと思います(ヤ○○クで落としたほうが早い?)。
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息抜きに・・・気になるニュース
ここ数日の私の気になったニュース
【ガラスの仮面】カリスマ長寿マンガ、4年ぶりに最新43巻発売 世界のニナガワもメッセージ(YahooNews・毎日新聞2009/1/20)
1975年に連載開始してから中断と再開を繰り返してきた「ガラスの仮面」。34年ですよ?面白いけど、待つのにちょっと飽きてきました。待たせてる間にブックオフで新たな読者を獲得しているのでしょう。獲物は充分太らせてから食べるタイプ?
ちなみにうちの女将は「手塚治虫マンガ」と「ガラスの仮面」だけは無条件で買ってくれました(笑)。良いハハです。多分また買っちゃいます。
それともうひとつはこの写真!
なんちゅうかわいらしさ?!
【ワモンアザラシ 丸々と太り愛嬌たっぷり 釧路市動物園】(YahooNews・毎日新聞2009/1/23)
子どもは21日に岸壁にいるのが発見された。体長は約80センチ、体重約12キロ。丸々と太り、人間が近付くとヒレで胸をたたき愛嬌(あいきょう)たっぷり。根室海上保安部が港内で母親を探したが見つからず、海に戻したが、22日も岸壁に現れたため、保護することにした。
いかにも根室海上保安部が撮りましたっていうごみと一緒に映った写真、にもかかわらずとっておきの笑顔、母親とはぐれてひもじいのかと思いきや丸々と…最高です。海獣マニアとしては皆さんと分かち合いたくて、ブログに載せちゃいました。
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