森山三郎（1897年 – 没年不詳）
「児童漫画集 （初級用）小学生全集 第23巻」昭和2年　文藝春秋社・「現代漫画大観1　現代世相漫画」昭和3年　中央美術社　などがあります。
当館の先々代　城所眞一の旧制中学の同級生だったというご縁で、大正期から昭和30年代まで頻繁に滞在した画家・漫画家の方です。森山氏がさかやのために描いて下さった絵葉書。とってもかわいい！

岡本一平と共に活躍した画家であり漫画家で、温かなフォルムが親しみやすい。

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伊豆の魚＆野菜をじっくりと味わう「創作会席」は以下のプラン
現在は「さくらづくしの膳」桜をいち早く満喫したい方にオススメです★

手軽に会席【軽め桜会席と桜スィーツ★桜まんきつお花見プラン】 16,500円

創作会席【天城越え十八品プラン】食べる気満々の方へ20,500円
軽め会席にキンメ付【がんばろう日本★女将のおまけキンメ付きプラン】18,500円

咲き始めました！

剪定の時期がちょっとずれたので少なめですが、「オリオン座風呂」では寝湯がありますので寝ながらお花見をどうぞ。

うってかわって「子宝の湯」は別名「はなの湯」。まだ数輪しか咲いていませんがつぼみはびっしりついてます。これからが楽しみ！

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私のお茶の師匠が「美味しい！」とお気に入りだった「伊豆山海おぼろ寿司」が、「お弁当・お総菜大賞２０１９」の寿司部門で優秀賞を受賞したという記事を見つけました。コレ美味しいんですよ。

全国スーパーマーケット協会主催【お弁当・お惣菜大賞2019】寿司部門（専門店）に伊豆長岡だるま寿司の「伊豆山海おぼろ寿司」が優秀賞に入賞。

「だるま」が【お弁当・お惣菜大賞2019】優秀賞に入賞　伊豆日日新聞2019/02/08

私のような地元民より東京在住の裏千家師匠（80オーバー）のハートをわしづかみする味なのです（←ココ重要）。地元の素材が上品にまとまり味が良いと「とりよせてお茶会に使うか？」と真剣に悩んでました。

私的ポイントはこのお寿司、現在とても希少な桜えびと水かけ菜が入っているコト！これが地元民にはなかなか伝わらないのが残念です。「桜えび」は静岡県だけでなく「全国ニュースに取り上げられる」ほどの悲惨な状況は皆様ご存知の通りです。御殿場の「水かけ菜」は本当に美味しいですが希少で入手困難。この２つが入ってるなんてそれだけでスゴイことです。三島駅でも売ってます。見かけたらどうぞ食べてみて下さい。

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1300年の歴史ある善名寺。伊豆一の古湯・吉奈温泉はこの寺院を中心とした門前町でした。古来より子宝祈願の古刹「善名寺」住職による子宝ご祈祷を予約手配します。

★善名寺の子宝御祈祷について（予約制）★
ご祈祷立会い希望の方は金・土・日の午後4時からで予約お問合せ下さい（希望通りに実施できない場合もあります。また金・土・日でも前々日までに予約がない場合は実施がありません）。
ご祈祷に立会わない方にはご祈祷したのち御守りを後日郵送します。

ご祈祷に立会い希望の方については午後４時から約３０分の納経です。御堂にはイスがあり正座ではありません。神聖な儀式のため完全予約制・時間厳守です。予約が取れましたら折り返しご連絡します。混んでいる場合は既に満席のこともあります。ご了承下さいませ。

当館がご予約代行する費用は0円ですが、ご祈祷には御礼を別途ご用意ください。ご祈祷御礼はお気持ちなので目安ですが、主に５千円程度のようです。

【ご注意】ご祈祷予約が取れご連絡しても、留守番電話だったり出て頂けない方が大変多いです。重要事項のため必ず口頭確認したいので、折り返し確認のお電話をお願いいたします
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伊豆の魚＆野菜をじっくりと味わう「創作会席」は以下のプラン
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軽め会席にキンメ付【がんばろう日本★女将のおまけキンメ付きプラン】18,500円

小野佐世男（1905-1954）は　明治38年横浜市生まれ、東京美術学校に入学し洋画家岡田三郎助に師事。昭和5年同校卒業後は美術団体春台美術に加わったが漫画の投書が縁で報知新聞に入り漫画で活躍。戦時中は報道班員としてジャワに従軍し、戦後は独特のタッチの女性画でジャーナリズムの人気を集めていた。新漫画派集団、二科会所属。
昭和29年2月（1954）来日するマリリン・モンローの取材予定だったが到着機が遅れ、時間つぶしに日劇ミュージックホールへ。エレベータが故障しており5階ホールへの階段の途中心筋梗塞で倒れる。享年48歳。

御宿さか屋には昭和21年～昭和28年（1946～1953）頃来館。滑らかなタッチで様々な作品を残してくれた。その中のひとつ「吉奈温泉　子宝の湯」は俳優　伊志井 寛とともに滞在した時期に描かれたもの。

モボ・モガが銀座を闊歩した1930 年代から、戦後にかけて活躍した画家・漫画家だった小野は西洋風のハツラツとした女性像を発表し続けた。この作品も小野が得意とした女性画だがどこか優しく神々しい。

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