「は)伊豆のほほんだより」の記事一覧
秋本番★天城の山の中では今…
長年聞いていた「不思議な音」が鹿だと気づいたのはつい最近。ほら、「百人一首」でも詠われている「山の奥にもしかぞなくなる」というヤツです。どんな声かというと…ひゅぅ~と言うか、表現が難しいですが人の叫び声にも似ています。夜中聞こえたりして、知らないとちょっとビクつきますよね。
今天城だけでなく全国の森林で鹿が増えています。当館周辺では、私は車の運転出来ないのでまだですが、当館社長はバンバン遭ってます。専務に至ってはこの夏大きな雄鹿にタックル攻撃を受けました(ベコって凹みました…涙)
山の環境が悪くなって人里に現れるのでしょうが、山中はもちろん車道でもあまりに平然と「ドコみてんのよぉ!」バリに鹿に睨まれるというのもどうかと思います。
猪は畑の作物を荒らしますが、鹿は山の新芽を片っ端から食べてしまいます。森の木々が枯れていくのも鹿が原因のひとつなので、今後は真剣に考えざるをえないでしょう。
ちなみに天城には熊はいません!ご安心を(時々お問い合わせがあるので)
11月は天城路もみじ祭り!伊豆の踊子@紅葉の天城峠
旧天城トンネル周辺はウォーキングにはぴったりのコース。『水生地下』バス停を降りて、こもれびの照らす旧道を歩けば情緒たっぷり。昔はこんな風に旅していたんだなぁと思いを馳せてしまいます。途中「川端康成文学碑」や氷を精製するための場所「氷室」(松本清張「天城越え」)へ向かう道などもあります。
旧天城トンネルでは期間中「伊豆の踊子」がいて一緒に記念撮影も。ココでは無料でなつかしの提灯を貸出す「旧天城トンネル提灯ウォーク」もしています。ひとときタイムスリップするのもまたヨシ?おすすめです。
※日祝日にはボンネットバスも登場(宿泊者は無料特典あり)浄蓮の滝~道の駅「天城越え」間を往復します!
宿のおみやげのはなし
旅に出たときに「おみやげ」って買いますか?
私は買います!『旅の余韻』って言いますか、家に帰ってもう一度『楽しかったね』確認の為(?)。楽しかった旅行ほどおみやげは「思い出必須アイテム」です。
というわけで「お客様満足度」を客観的に知る方法の1つでもあります。私どもは常に「気持ちよく過ごして頂いているかしら?何かご不満はないかしら?」とお客様のお気持ちを推し量るのが、重要な仕事です。感情を表に出さないおだやかなお客様でも、最後に宿の売店でおみやげを買って頂くと「ああ、良かった。気に入って下さったのね」とほっとする事もあります。
おみやげを持って帰ると、当然買ったお店のことは思い出しますね。私どもも思い出して頂ける宿になりたいです。
伊豆イセエビなら今!なんと半額の伊勢海老フェア★
10月はさか屋創業祭「おしゃもじまつり」で、お客様謝恩企画として赤字覚悟の「伊勢海老の塩釜フェア」を開催中!
さか屋ならでは絶品の イセエビを楽しむ特別料理「伊勢えびの塩釜」。通常2名様分(半身)¥5000をなんと半額の¥2500に!本当に赤字ですが(涙)この機会にぜひお試し下さい!
4名用なら大きな伊勢海老が1尾!10月中ならこれも半額の5000円です!このホッカホカの伊勢海老を存分に楽しむなら、まず伊勢海老の頭をバカッと開けちゃいます。すると中からエビミソが溢れ出てきますから、ほくほくの伊勢えびの身をエビミソにつけてどうぞ!めっちゃくちゃ「うんまぁいぃ~」ですよ…
※写真はバカッと開けたところ、我慢できなくて食べちゃったの図。でも美味しそうでしょ?
秋バラの季節♪今週末はオトクな土曜日スペシャルディ!
今週予約ならなんと土曜日もオトクに泊まれる!【土曜日スペシャルディ】を設定中!今週は10/28となんと11/4も!です。ぜひぜひおトクに旅してみてくださいね。
さか屋公式HPをご覧の方のみ、今なら土曜日でも平日料金で予約できます。 (お電話でご予約の際は必ず「土曜日スペシャルディの○日」とお伝え下さい。IN15:00/OUT10:00)