「は)伊豆のほほんだより」の記事一覧

奈良・大阪の大都市に学ぶ旅 2

紅葉の奈良・室生寺を歩く。境内にはスケッチする人もいっぱいいました。階段の両脇にはきれいに手入れされたしゃくなげの群生。うわ~春先もさぞかし美しいのでしょうね。
5464-室生寺
古木にやさしく添え木をしてあります。苔も美しい大木への愛情が感じられます。

5467-室生寺

国宝も重文もいっぱいあるお寺です。紅葉ももちろん見ごたえあり。
コムソウさんも尺八を演奏中。

5471-室生寺

その後、明日香村へ移動。ボランティアガイドさんとめぐる旧跡。まずは昔懐かし「石舞台」。古墳の石棺を入れる外枠なんですね。

5474-石舞台

古代衣装を着せてくれて写真を撮ってくれるサービスをしてました。あんまりにもかわいいので、私も女の子たちに写真を撮らせてもらいました♪すてきです~

5477-古代衣装

飛鳥寺。当時は都として中心地であったこの地も、今ではこんなにのどか。夕焼けに照らされていい感じ。

5482-飛鳥寺

陽が落ちる前に急いで高松塚古墳へ。こんな感じなんです。
最初あの石室を覗いて壁画を発見した人は、どんな気持ちだったんでしょうね。

5489-高松塚古墳
ぎりぎり日暮れには間に合ったけど、結構急いだので疲れました。見終わった後には高松塚の周りには「しろばんば」が舞っていました。

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奈良・大阪の大都市に学ぶ旅

2013年は奈良と大阪への旅。朝6時日の出を沼津駿河湾SA出迎えて出発。富士山もピンク色に染まってきれい。
5431-沼津駿河湾
バンバン飛ばして11:45には奈良の紅葉が有名な室生寺まで到着。すごいです!お昼には奈良・室生寺前のお宿で昼食。

老舗旅館「橋本屋」さんでのお食事。
山菜定食「あじさい」2,100円
煮合せ・田楽・しめじ酢のもの・白和え・からし和え・山芋すりおろし・とろろ汁5446-橋本屋旅館
今回は地元金融機関の同友会のため、皆さま経営者の方々ですし、山も海もある伊豆人は基本的に料理に一言あります。しかしこの方々を黙らせたこのお味!

山菜定食「あじさい」コースは動物性たんぱく質は一切ありません。どれもが薄味でまとめられていますが、出汁の味はしっかりまとまっています。とても美味しい。私のお気に入りは白和えと田楽、煮合せでした。なんだろう、これ。じんわりとお腹の中が喜ぶような、地元の山菜が身体を癒してくれるような料理です。やはり昔から参詣客をもてなしてきた老舗の味なんでしょうね。

窓からはうつくしい橋と紅葉。ベストポジションではないですか!!しかもゆがんだ本物のアンティーク窓ガラス。なんという贅沢でしょう。

5450-室生寺
橋の向こうは美しい紅葉。この眺めとこの雰囲気、マニアとしてはもうここでみんなを待ってるだけでいいかな・・・なんて。一瞬思っちゃいました。
5456-橋本屋旅館
大変美味しくいただきました。ありがとうございます。

5457-橋本屋旅館
昔から門前で営業されているすてきな佇まい。
5459-橋本屋旅館
橋を渡ってから、先ほど食事をしていた2階が見えました。いいなぁ~

室生寺は紅葉も中盤で、美しい・・・

5460-室生寺
意外とすいていて歩きやすい。

5461-室生寺

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湯ヶ島から

本日の天城の山並み。定例会議で湯ヶ島の天城会館まで来ましたが、ここまで来ると標高がかなり高いのに気づきます。なんといっても山の迫ってくる感じが吉奈温泉のそれとはまた違った雰囲気。
5561-天城の山並み
天気の良さもあって遠くまで見渡せます。
「富士は父、天城は母。」と言った井上靖
かの山は今でも天城の人々を見守ってくれています。
5560-湯ヶ島
なんだかおもしろいコントラストでしょう?うむむ・・・

吉奈温泉は渓谷の温泉なので、このような山の見え方はなかなか見られない。面白いですね。天城にはいろんな温泉地があるので巡ってみるのも楽しみの一つですね。
今週の紅葉はいい感じです。
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創作会席&一般室は以下のプランです。
創作会席【天城越え十八品プラン】19,950円
軽め会席にキンメ付【謝恩★特別会席プラン】17,850円

岡本太郎気分に浸るなら?気軽な大名焼プランは以下のプラン
日本流ジビエを食す!【カニ&大名焼+キンメ付きプラン】17,850円
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伊豆天城 吉奈温泉 源泉かけ流しの湯 御宿さか屋
0558-85-1100 http://www.yoshina-sakaya.co.jp/

吉奈温泉の紅葉が本格的に

いよいよですね。吉奈温泉もいい感じに仕上がりつつあります。
img1957_特別室501秋
なんという詩情の世界でしょうか・・・!

このお風呂、見かけだけじゃなくて「温泉」も極上の源泉が入っています。私も各地の温泉に行きましたが、最近あらためて吉奈温泉の泉質の良さに感動する結果となりました。
長く続く温泉には理由があります。それはこの源泉は本物で、人を決して裏切らないという事。昔から人の営みとともに変らずそこに在ったと云う事。今この事をあらためてかみしめています。

不器用かもしれませんが、私共の進むべき道は決まりました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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静岡県温泉協会視察 その3

宿を出てからはまず日本一と言われる吊り橋を
5342-塩原
5341-栃木
橋の上からカモの親子を5組ぐらい眺めつつ、先にわたっても何もないので渡りきる直前で引き返す。振り返るときれいな紅葉が見えました。

そして那須温泉に移動。
那須温泉元湯・鹿の湯は、七世紀前半、約千三百年前の舒明(じょめい)天皇の御世に開湯されたといわれます。山狩の際に、射損じて逃げる鹿を追って山奥に入ると、鹿は傷ついた体を温泉で癒していた。だから「鹿の湯」と名付けたとか。5343-鹿の湯

初雪の風花が舞う渋い風情の中たたずむ「鹿の湯」。建物は明治時代、玄関は大正時代に建造され、そのままの姿のまま時が止まっているかのよう。
中に入ると雰囲気たっぷり。これはイイ!

5344-栃木

5346-栃木

5347-栃木

5389-栃木

5393

5395-栃木

5398-栃木