奈良・大阪の大都市に学ぶ旅 2
紅葉の奈良・室生寺を歩く。境内にはスケッチする人もいっぱいいました。階段の両脇にはきれいに手入れされたしゃくなげの群生。うわ~春先もさぞかし美しいのでしょうね。
古木にやさしく添え木をしてあります。苔も美しい大木への愛情が感じられます。
国宝も重文もいっぱいあるお寺です。紅葉ももちろん見ごたえあり。
コムソウさんも尺八を演奏中。
その後、明日香村へ移動。ボランティアガイドさんとめぐる旧跡。まずは昔懐かし「石舞台」。古墳の石棺を入れる外枠なんですね。
古代衣装を着せてくれて写真を撮ってくれるサービスをしてました。あんまりにもかわいいので、私も女の子たちに写真を撮らせてもらいました♪すてきです~
飛鳥寺。当時は都として中心地であったこの地も、今ではこんなにのどか。夕焼けに照らされていい感じ。
陽が落ちる前に急いで高松塚古墳へ。こんな感じなんです。
最初あの石室を覗いて壁画を発見した人は、どんな気持ちだったんでしょうね。
ぎりぎり日暮れには間に合ったけど、結構急いだので疲れました。見終わった後には高松塚の周りには「しろばんば」が舞っていました。
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