静岡県温泉協会視察 その1
静岡県温泉協会の先進温泉地視察に参加して来ました。
早朝バスのスタートは下田から河津・吉奈口・修善寺・伊豆長岡・三島に停車。伊豆中の参加者がバスに乗り込み、目指すはとりあえず「栃木県庁」へ!
「栃木県における温泉の概要」や「温泉地熱エネルギー」についてのセミナーを県庁の職員の方々からお伺いします。
会場の旧栃木県庁「昭和館」は由緒ある西洋風建築物。踊り場のステンドグラスやてすりのデザインがすてき。
西洋建築を目指した栃木県庁、西洋文化の一部としていろんなものを取り入れたそうで、その一つが「ダストシュート」。作ってみたけど衛生的な問題があり今は使われてないとか。西洋人よりもちょっとばかり繊細な日本人です。
県庁に行く前にご飯を宇都宮駅前で取りました。ということは、当然宇都宮餃子ですね。「みんみん」と「宇都宮餃子館」が駅前イベント広場にあるのですが、今回は「宇都宮餃子館」へ。
天気が良くなって一路「塩原温泉郷」へ。
塩原温泉郷はいくつかの温泉が集まった総称。まずは「湯っ歩の里」という足湯施設。