「2013年06月」の記事一覧

伊豆のうまいもん~松崎「民芸茶房」

「民芸茶房」は松崎へ行くと必ず寄る場所です。
松崎港の漁協の近く、豊崎ホテルさんの食堂も兼ねていますこのお店、いろいろありますがまずコーヒーが旨い。魚が旨い。干物が旨い。

私的なおすすめは「干物定食1050円」干物で1050円、これを侮ってはいけません。小鉢もついて主役の干物の味わい深い事!外ぱりっと中はしっとりのうんまい干物は最高です。ちなみにコーヒーを頼んでもあてに干物が付いてきます・笑
00241-民芸茶房御宿さか屋とのお付き合いも長いのです。
ここの大女将さんはもう90オーバーですが、お元気な日はいまだにお店に出たり干物や甘夏ジュースを作ったりしておいでです。尊敬しますね~。実はこちらの山になっている甘夏がとぉおっても美味しい。伊豆は柑橘王国なのでいろんなところで売っているのを食べまくりましたが、おばあちゃんの裏山の甘夏が一番おいしい!これ確実!普通に売って下さいと言っても「いいから持って行き!」と持たされてしまうので、ワザと覆面で宅急便代引きで譲ってもらいました。今はそれを少しずつ頂いていますが、本当に美味しいです。
良いところが多い松崎ですが、こちらのお店は松崎名店のひとつですよ。ぜひ行ってみて下さい。
00239-民芸茶房
民芸茶房
http://www.toyosaki-hotel.jp/mingeisabou/
静岡県賀茂郡松崎町松崎495-7
0558-42-0773
7:30~20:30
00242-民芸茶房

祝!富士山の世界文化遺産登録!!

富士山教(自前)のわが両親。大仁周辺を通る時(ほぼ毎日)は必ず「ああっ!今日も富士山が見えたっ!いいねぇ~」と毎回夫婦で確認し合います。そんな富士山もいよいよ「世界文化遺産登録!」となりめでたきことしかり。しかしながら問題は山積。

お友達のお友達の話はこう ↓
>富士山の評価をしたICOMOSは、調査結果の説明の中で「環境収容力を考慮して、ビジターコントロールを行う」よう、3回も繰り返して発言しましたが、このことは日本ではほとんど報じられていないようですね。

私も入山料1000円ぐらいではコントロールにならないと思います。調査では4000円以上じゃないと効果はないとか。美術館に入るつもり、もしくはTDLに行くつもり位じゃないとね。整備にもこれまで以上に人手も必要でしょうし。 せっかく頂いた冠、剥奪されないようにすべきでしょう。
学生時代からフジのふもとで育った身としては「登るより遠方からがきれいだよ」と言うのが正直な気持ちです。
4922-身延山・富士山

台風一過!蛍がキレイに飛びますよ~

ホタル何とか間に合いそうですね?週末明日の天気は回復しそうなので、ほたるバスも元気よく運行できそうですよ★良かった良かった!!
img1772_吉奈ほたる
実際ホタルは少しの雨なら飛んでくれます。ただ通常よりもちょっと数が少なかったり、飛び回らずに草の上でお休みしながら光ります。気温が上がってくれればもう少し活発になってくるのですが、明日は夜のお散歩にちょうど良い位の温度でしょう。

雨上がりの天城は濡れた木の葉がいっそうと色鮮やかに、見ているだけで癒されます。実は雨の季節こそ天城の真骨頂と思ってるんです。いかにも通好みの伊豆を体験したいなら、今の時期の中伊豆は外せませんよ。ぜひお越し下さい。

◆◆◆今週のおすすめプラン◆◆◆
手軽に出かけるなら
秘密の蛍スポットへ【ほたるバス&お手軽会席プラン】16500円
特別室でお部屋食をお手頃価格で
部屋食確約★平日【彼女半額!特別室プラン】19740円

海まで最短30分!中伊豆天城からなら意外と近いです

中伊豆天城を拠点にすると、山に居ながら海までも意外と行きやすいですよ。東海岸に行くには大きな山があるので、どちらかというと西海岸の方がすんなりと行かれます。

1つは伊豆長岡から口野・三津浜に抜ける道。伊豆半島の首に当たるところで海まで最短距離。特に大きな山も無いのでなんなく海に出られ、ストレスフリー。天城からは車で40分位です。

もう1つは船原峠を通って土肥に出る道。山越えですが道路が整備されているので通りやすい。天城から30分で土肥まで行かれます。

伊豆の海水浴場は水質検査でAAも多くおすすめです。写真は西浦木負の海。碧く透明で手を入れたくなるきれいさです。
4502-西浦木負

集英社「UOMO」7月号に載せて頂きました

集英社の男性誌「UOMO」7月号に載せて頂きました。
デザイナー尾花大輔さんの温泉めぐり「THE NYU YOKU TIMES」でご紹介頂いたのです。私も知ってるぐらいの有名男性ファッション誌なのでお話があった時はとても驚きました。

さすがに取材にいらしたご本人も、雰囲気あるカッコイイ大人の男性です。もてるだろうなぁ…。そんなステキな方の入浴シーンも載っている(!)「UOMO」2013年7月号、ぜひご覧ください。
4429-UOMO

集英社「UOMO」http://www.webuomo.jp/
4430-UOMO

◆◆◆さか屋ぷち情報◆◆◆
当館の周りでもほたるがキレイに飛び始めました!見ごろは7月もずーっと続きます。