「2011年02月」の記事一覧
岡本太郎生誕100年にちなんでの取材
ありがたいことに★取材が殺到しています★あせあせっ
取材者側からも日程が近くなってから依頼があるため、充分な対応ができなくて申し訳ありません。
既に掲載された新聞もありますが、ニュース物の取材もあります。
関西テレビは2/25の夜ちらっと出る様子。詳しいことは後程。
今日も午後から全国ネット局の撮影が始まります。
どちらにしろ今週はどこかで皆様にお会いできるかもしれません。
こうご期待?
旨いっ!女将の【和民】居酒屋体験
居酒屋って行く機会がありません。居酒屋って電車の通っている都会じゃないとないんです。
田舎は車でなくては移動できないのですから、飲酒するには①タクシーで行く②仲間同士で誘い合って乗り合う③車で行って帰りは代行を呼ぶ。の3つしかない。第一、女将も私も実は下戸。
そう、居酒屋って都会のものなんですよ。
先日ちょっと都会まで行ったときに「居酒屋行ったことないから食事してみよう!」となって、業界第一位の「和民」へ。
メニューも比較的安くて頼みやすい。
この日一番おいしかったもの。韓国風鍋。ゴマがきいていて辛みそを入れ過ぎなければ、辛い物好きじゃない父でもOK。韓国料理は安くておいしいものが多いですね。
ノンアルコールカクテルを飲みながら、小一時間おなかいっぱい食べました。家で出来ない「石焼もの」(ビビンパップやあんかけチャーハン)はイイですね!
一般的に何が好まれているのか、マーケティングの上メニューを決めているのでしょうから、女将も私も色々と勉強になります。居酒屋とはいえ小さなお子さんを連れているファミリーもいましたよ。
久しぶりに新幹線
ちょっと長く伊豆の山に籠ってたので、ちょっと静岡まで出かけてきました。久しぶりに新幹線に乗りましたが、ちょうど目の前にマックの広告が。
何に見いったかというと「羽織袴の美しさ」です。
この広告はTVでもきれいで、大変好感度が高いと思うのです。
このポスターをまじまじと見る機会だったのですが、中村屋の方々の立派さを着物がとても引き立てている。胸を張った立ち方ひとつにも大変気が使われていて、鍛えている人でなければこの立ち方は疲れるだろうなと。その分とても美しい。
ちなみに袴の色は日本の様々な伝統色が使われていた。同じものがひとつとしてない。ひだのひとつひとつまできっちり。男性の着物姿がこれほど美しく見えるものもないでしょうねぇ。
グリーン車にはこれまた強烈な広告が!
大好きだなぁ、この女優さん。色合い。スマートフォンが楽しそう!ぎゅっとつまったポスターですね。やっぱり「動物柄のおばちゃん」好き。
GALAXY Tab ← 注意:音が出ます
東海道・山陽新幹線なので、東京中心でなく関西を意識した広告が多いようですね。新幹線内の広告なだけに品質が高く、見ていてシャキッとさせられました。
ほら、御宿さか屋も遠くからお客様を呼ばなくちゃならない商売ですから、こんなクオリティの高い広告と張り合わなくてはならない。と思う訳です。定期的に都会に出かけて新しい風にあたっておかないといけないなぁと思った「新幹線の中」でした。
2/26(土)はまだちょっとお部屋があります★
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NHKドラマ「TAROの塔」
太郎さんファンの皆様ならご存知の通り、岡本太郎さんの生誕100年を記念して、NHKでもドラマ化するんです。これが、キャストがすごい!
敏子さん!敏子さんが常盤貴子さんですよっ!すごくないですか?と敏子さんに思わず報告したくなっちゃう。敏子さんはちょっと照れながら、「いやぁ〜私も若いころはかわいかったから」とか言いそう。あの満面の笑顔で。お二人のことがドラマになるなんてね。驚きです。
NHK【TAROの塔】
<松尾スズキ>岡本太郎役で「芸術は爆発だ!」何度も練習 生涯を初ドラマ化「TAROの塔」
(YahooNews・まんたんウェブ 2月17日(木)17時12分配信)
ドラマは、岡本の生誕100周年企画の一環で、67〜70年の「太陽の塔」誕生秘話を軸に岡本太郎の誕生から死までを描く。関係者の全面協力を得て、岡本の実像を取材し、人気マンガ家だった父・一平、芸術面での影響を強く受けた歌人で小説家の母かの子、秘書を経てパートナーとなった敏子との人間模様や心象風景を、太陽の塔の完成と重ね合わせ、新たに発見された資料を基に展開する。
(中略)
主題歌は、このドラマのために、仏歌手エディット・ピアフの「水に流して」を美輪明宏さんが仏語で歌い上げている。会見には父・一平役の田辺誠一さん(41)、母・かの子役の寺島しのぶさん(38)も出席した。
田辺誠一かぁ…確かに一平さんはハンサムだと思う。
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2月26日は【岡本太郎生誕100年】です★
岡本太郎生誕100年が2/26に近づいて来ました。同時に御宿さか屋の周辺もにわかにざわつき始めました。
先日熱海通信局・水野誠さんの取材を受けました。
伊豆に定宿 作品多数展示 26日、芸術家・岡本太郎の生誕100年
(中日WEB 2011年2月17日)
…岡本が亡くなる数年前まで定宿にしていた伊豆天城吉奈温泉(伊豆市)の旅館「御宿さか屋」。1954年、三島市で開かれた岡本の講演会を聴きにいった先代当主の故城所真一さんが、親しい画家と一緒に岡本を連れてきてそのまま泊まることになったのが最初だった。
真一さんを「おやじ」と呼び、真一さん没後も3男で現当主の大和さん(68)や女将(おかみ)の美弥公(みやこ)さん夫妻らと交流を続けた。大阪万博があった70年の暮れには、スタッフ40人と打ち上げの忘年会を開いた。
岡本が宿泊するようになったころは、しもた屋風の木造旅館だったが、わらぶき屋根の入り口を撤去したり、近代的な建物に改修した。すると「これ以上、新しくするなと怒られました」と美弥公さん。
館内には岡本がデザインしたひょうたん形の「太郎さん風呂」があり、岡本太郎ギャラリーなどには寄贈された絵画、リトグラフなど約50点が並ぶ。
岡本は旅館や周囲の自然について「景色も庭も押し付けがましくないところが良い。奇抜なものは最初感動してもすぐ飽きる」と話したという。酒を飲んだ時にはピアノを弾きながらフランス語でシャンソンを歌うこともあった。
いくらウチの女将が言ったからとはいえ、一部「そんな書き方?」という部分もありますね(怒)。もうちょっとなんとか、ねぇ。
先日太郎さんの取材があったので、「やっぱり岡本太郎美術館に行って来よう!」と思い、何年かぶりになつかしの岡本太郎美術館に行ってきましたヨ。この時の話は後日。
ちなみに当館には「太郎さんプラン」もあります。
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