北陸研修の旅 その4 山代温泉編
日本海側の温泉地、山代温泉に着いたのは午後5時ぐらい。お部屋でおしゃべりしていたらあっという間に夕食です。
今回のメインイベントは「かにづくし」と言う関西人のような企画。その通り関西からと関東からのお客様で、大変にぎわっている温泉地なのでした。実は私、カニを食べるのが上手ではないのです。が、やはりカニは魅力的。カニのお造りと焼き蟹はなかなか普段食べられないので、特に美味しかったです!
で、温泉地探索に行こうと思った時間には、もう観光地的には閉店後。観光関係者としては(笑)一応街をチェック。取り急ぎ一ヶ月前に出来上がったばかりの「古総湯」に辿り着き、40分ぐらいずーっと貸切状態で満喫しました。
温度は低めの100%源泉かけ流し。古い湯浴み処を手本としたので、せっけんも使っちゃダメだし、ただ浸かるだけの昔ながらの入浴しか許可されていない為、観光客や地元の人には銭湯代わりに使える「総湯」の方が人気のようです。マニアとしては「古総湯」の方が好き。
昔の共同湯を思い出すと、洗い場というものはありませんでしたね。お湯は湯船から汲み上げて使う。周りに飛び散らないように気を使いながら入浴するのは、幼い頃からたたき込まれるもの。親が言わなければ、近所の人が注意していました。そうやってマナーを覚えました。
ここは洗い場もないし、脱衣所も浴場の中にちょっと作ってあるだけ。これぐらいシンプルなものであれば、いずれ「吉奈温泉の共同湯」も復活できるかな、なんて思いました。
お湯を出ると既に午後10時。お店は閉まっているので、帰り道を歩いていたら、参道にある灯篭に組み込まれているステキな絵を発見!!
よく見ると全ての灯篭にはめ込まれています。ケータイカメラの電源が切れそうで焦りながら撮りました。
「女生水」当地の有名なものがいろいろ描かれています。
日本海の亀島かな?
やっぱり海老ですよ。
北前船も出てきました
おはヨございます
そして山代温泉といえば「温泉卵」
はんこをいちいち押している姿を想像すると楽しい♪はんこ押し係とかいたりして。
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