「2009年02月」の記事一覧

美味しそうな会席料理「天城越え」シリーズ

先日から写真の整理を兼ねてプランに作りなおしています。美味しそうな写真をピックアップしてみました。
dish赤座海老-0282.jpg
戸田の深海で獲れる赤座海老を季節の魚とあしらってお出しします。
dish花篭00015.jpg
上 ↑ は花篭前菜です(現在の「桜づくし膳」でご提供)。
もうちょっと季節が進んだら「お花見」がテーマになるのでしょう。
dish春会席-3 126.jpg
この時は「手ごねお花見ちらし」が出てましたね。
下 ↓ 絶品の漁師料理【桜海老鍋】も4月いっぱいです(現在の「桜づくし膳」でご提供)。
dish桜海老なべ-0155.jpg
創作会席の中で一番人気の「天城越え十八品」。このコースだけの料理は以下の2品(現在の「桜づくし膳」でご提供)。
dish揚げ物00046.jpg
【かにと海老しんじょ・白魚・ふきのとうのてんぷら】かにはなんとも甘い。ふきのとうのほろ苦さも「春満喫」です!
dish湯葉と牛肉の葱包み00074.jpg
コース唯一の肉料理。【牛肉と湯葉のねぎ包み】薄切り肉と湯葉で太ねぎを巻いて揚げます。2つに切って上から肉そぼろをかけました。旨い!!
創作会席【天城越え十八品】は、食事にこだわる方に食べて頂きたいですね。
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「スタッフゥーッ」

皆様は「サラ川」ご存知ですか?
第一生命が毎年募集する「サラリーマン川柳」のことです。けっこう楽しみにしてるんです。川柳とか俳句とか短いところが好きで。
で、今頃いつも「私が選ぶサラ川ベスト10」を現在募集中です。
私のお気に入り5首は以下の通り
(12) ヒラで終え 町内会で 役員に       しゅう
(28) 就職先 自宅警備と 言う息子       親の心子知らず
 (3) 「明日、有休」 妻の舌打ち 気のせいか  愛妻亭主
さらにベストワンは以下2首のうちどちらかかな?
(80) 連立を 組もうとポチに 言ってみる    むしろ旗
 (4) スタッフ〜と 妻が呼ぶ朝 ゴミ出し日   読み人知らず
意外と「サラ川柳」ファンの女将も、昨年は「サラ川メモ帳」を愛用してました。先日こういうのが今年はあったよと女将と話しておりました。
そしたら、翌朝フロントから「スタッフゥ〜、スタッフゥ〜!」と呼ぶ声が!!女将が私を呼んでいたのです!!!
「ちょちょっと…それは」と言ったら「だってこれで呼ぶといろんな人が駆けつけてくれるんだモノ。便利ねー」と女将。果たして元ネタを知っているのかいないのか…。こんなことまで知っている女将ってスゴイ(のだろうか?)。確かに慌てて誰か来るでしょうね…。使えるかも?
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【月ヶ瀬梅まつり】開催中★梅も見ごろ

2/21は伊豆中スゴイ渋滞だったようです。東名でも事故があったらしく、もう上下線ともダメダメです…。本日土曜日なのに、チェックインOPENの時間から実に3時間、到着されたのは5組だけ。5時過ぎてから30分間、20組近くがバババッとご到着でした。スゴイ密度です。
昼間あまりにヒマだったので、裏道を通って【月ヶ瀬梅まつり】を覗きに行ってきました。写真とってすぐ帰ってきたので、とりあえずごらんの景色です。
月ヶ瀬梅まつり-00011.jpg
遠景に天城連山、手前に芳しい白梅の花が咲きそろって…天城らしい風景でしょう?
イベント会場まではもう少し上の位置です。思わずお弁当を広げたくなる風景、皆様もどうぞお出かけ下さい。
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当館から歩いて20分★お散歩がてらに【月ヶ瀬梅まつり】

梅はなかなか花が少ない時期に一番に咲いてくれる。その香りと長い花期が魅力ですね。あと自然に美しい枝ぶりになっていること。桜よりずううっと生けやすい花材なんですよね。
本来梅を採取することを目的に作られた【月ヶ瀬梅林】ですが、この度観光地としても整備され、積極的にアッピールです。
月ヶ瀬梅まつり.jpg
素朴でどこか懐かしい【月ヶ瀬梅林】。ボーっとしていると鶯が飛んできて鳴いたりしちゃいます、ホントに。お弁当を持って出かけたいですね。
さか屋から歩いていける距離ではあるのですが、棒切れ持って遊んでいた小学生の頃以来、この道はなかなか通らないので今度行ってみます。
ちなみにここの「梅シロップ」はマジ美味しいです。私の小さい頃からあるシロップです。普段使いにはちょっと高めなので私は日常的に使っていませんが、お土産としてはとってもおすすめの逸品。ぜひお試し下さい。
2/28(土)は空室あります。河津さくらまつり・月ヶ瀬梅林ともに見ごろを迎えるでしょう。おすすめですヨ★
【月ヶ瀬梅組合】
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すごいですね

福寿草_0313.jpg
“So I have come to Jerusalem. I have a come as a novelist, that is – a spinner of lies.
“Novelists aren’t the only ones who tell lies – politicians do (sorry, Mr. President) – and diplomats, too. But something distinguishes the novelists from the others. We aren’t prosecuted for our lies: we are praised. And the bigger the lie, the more praise we get.
“The difference between our lies and their lies is that our lies help bring out the truth. It’s hard to grasp the truth in its entirety – so we transfer it to the fictional realm. But first, we have to clarify where the truth lies within ourselves.
“Today, I will tell the truth. There are only a few days a year when I do not engage in telling lies. Today is one of them.”
“When I was asked to accept this award,” he said, “I was warned from coming here because of the fighting in Gaza. I asked myself: Is visiting Israel the proper thing to do? Will I be supporting one side?
“I gave it some thought. And I decided to come. Like most novelists, I like to do exactly the opposite of what I’m told. It’s in my nature as a novelist. Novelists can’t trust anything they haven’t seen with their own eyes or touched with their own hands. So I chose to see. I chose to speak here rather than say nothing.
“So here is what I have come to say.”
“If there is a hard, high wall and an egg that breaks against it, no matter how right the wall or how wrong the egg, I will stand on the side of the egg.
“Why? Because each of us is an egg, a unique soul enclosed in a fragile egg. Each of us is confronting a high wall. The high wall is the system” which forces us to do the things we would not ordinarily see fit to do as individuals.
“I have only one purpose in writing novels,”
“That is to draw out the unique divinity of the individual. To gratify uniqueness. To keep the system from tangling us. So – I write stories of life, love. Make people laugh and cry.
“We are all human beings, individuals, fragile eggs,” he urged. “We have no hope against the wall: it’s too high, too dark, too cold. To fight the wall, we must join our souls together for warmth, strength. We must not let the system control us – create who we are. It is we who created the system.”
“I am grateful to you, Israelis, for reading my books. I hope we are sharing something meaningful. You are the biggest reason why I am here.”
ニュースを見てとても気になり、現地紙からの原文を探しました。易しい英語でわかりやすく、また勇気ある行動に心動きました。