突撃!台湾営業日誌(その2)
さて台湾での営業いよいよ始まります。
とは言うものの、忙しすぎて写真なんか撮っていられませんでした。比較的電車網が少ないのと、タクシーが安いので一杯タクシーに乗りました。台湾新幹線にも乗りましたよ。
ある旅行社さんで大変良くして頂き、現地の人が良く行く【美味しいお店】に連れて行ってもらいました。今回の旅行、やはり現地の方に教えて頂いたレストランが一番美味しかった!
あんまり美味しいので、みんな平らげて、しかも昼間からビール…。サイコーですね!!水餃子・焼き餃子・豆苗の炒め物・豆腐と卵のスープ・下味をつけた鶏を蒸して辛みのあるたれで食べるもの←これ絶品!
しかもご馳走になってしまって…。エリックさん、色々とありがとうございました。
この日も暑かった…。最近台湾も景気が悪く、車より原付の方が多い。この女性はピンクのシャツを後ろ前にして更にマスクをして…。空気が悪いんです。
一方近代的なビルも一杯です。ここは一等地に立つめちゃくちゃきれいなビル。ダイナミックな吹き抜けが気温を下げています。
見下ろすと水を湛えた日本庭園付きカフェがあり、鯉も泳いでました。大変贅沢で涼しい空間に感激…。
最終日はもう一度士林に行き、友達に会いに出かけました。
彼女とは約8年前初めて台湾に来た時に知り合い、その後東京に2年間勉強に来ていました。
初日の案内のない状態とは違い、全てが「怪しくなく、美味しそうに」見えるから不思議。このマンゴーはマンゴーミルクにしてもらいました。絶品!
彼女は士林で小さな食堂を旦那さんとやっています。味は台湾の伝統的な「甘いようなコクのある」懐かしい味。お米の粉と卵を入れた茶碗蒸しのような羊羹のような蒸し物が人気。日本には無いものですね。会社帰りの人や近所の人がテイクアウトで買っていきます。
これがその店の看板。アットホームな感じが伝わります。私はその看板の蒸し物と麺を頂きましたが、美味しかったですよ。ひき肉をしょうゆと砂糖とちょっとの塩で煮込んだ「肉味噌」(味噌は入ってないけど)の鍋の中に、美味しそうな煮卵が入っていたので、それをすかさず頂きました!めっちゃ美味しかった…。
友達はいつのまにか、かわいい女の子のママになってました。彼女は日本語ぺらぺらなので、士林夜市で困ったら訪ねてみて下さい。助けてくれると思いますよ。
夜の台北駅。ホテルは目の前でらくちんでした。でも、疲れた…。台北は東京以上に国際都市で、外国人が普通に生活圏に居るからか対応はとても親切です。英語よりも筆談の方が良く通じるような感じ。
市内には「たれぱんだ」や「加賀屋」のラッピングバスさえ走っていました。これほど日本のものが溢れた台湾の人は、日本に何を求めるのか?どうやってそれを提供するか?今後の大きな課題となりました。
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