「2007年11月」の記事一覧
満天の星をふたりで楽しむ【まったり星空露天プラン】
天気のいい日が続いてます。昨日もふっと見上げたらすっごい星・星・★・・・。
ほんとに手が届きそうな満天の星です。中でもオリオン座がひときわ輝いてます。
浴衣一枚で見上げたら寒いけど、一番いいのはやっぱり湯に浸かりながらほこほこしながら見上げたら、こんなベストコンディションもありませんよ!
入浴中のお酒はホントはおススメしないんですけど、せっかくだから缶ビールをご馳走しましょう♪
缶ビール2つを手提げに入れてご用意します。これを持って貸切露天風呂へGO!
缶ビールが付いているだけなのに(?)でも、やっぱりウレシイ♪
予想より大変好評な【星空露天プラン】なのでありました。
★アクティブじゃらん掲載記念!貸切露天で温泉デート★【ほっこり星空露天プラン】
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伊豆の美味しいもの〜伊豆の名物【いちご狩り】はなんと12/15から!
もうこの時期になってしまいましたね。昨日クリスマスプランのお知らせをしたら、思い出しました。
伊豆の【いちご狩り】はなんと12/15から始まるんですよ!
なんと言ってもやっぱり『初物』は美味い!そりゃ寿命も延びますネ。
スタートしたばかりの時期は30分1800円と多少高めですが、やっぱり「初モノ」は気分良いですし、とっても美味しいし。経験上30分あれば充分ですし。
おススメですよ★
伊豆の国市12/15スタート★いちご狩り
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じゃらん12月号掲載!貸切露天で★和のクリスマスプラン
温泉旅行をクリスマスプレゼントにしませんか?
最近じゃらんの取材が続いています。ありがたや、ありがたや・・・。
その度にいろんなプランを考えるのですが、最近クリスマスを温泉で過ごす方がとっても増えてるのですよ。
宿ギョーカイでは団体旅行が無くなる為、閑散期真っ最中だったクリスマス周辺。御宿さか屋は個人のお客様が多いことと、天皇誕生日が変わった関係もあり、ココ5年ほどクリスマスは多くのカップルがおいでになるようになりました。
さか屋の【和のクリスマスプラン】はあなたの大切な人と一緒にのんびりと過ごすには最適です。宿からのクリスマスプレゼントとしてお部屋にミニケーキ&キャンドルをご用意。部屋を暗くして、揺れるキャンドルの灯りで過ごすのもロマンチック。「のんびりと癒される」と大好評です。
露天の貸切風呂は2箇所(無料)あり、もちろん24時間源泉掛け流し!おふたりで気兼ねなくご利用頂けます。しっとりと落ち着いた雰囲気の隠れ宿で過ごす和のクリスマスもなかなかイイですよ!
さらに、今年は12月の土曜日と12/22〜12/23はプロ音楽家による【クリスマス・ミニコンサート】を開催します!大変好評の音楽の夕べ、まったり&のんびりお過ごし頂けますヨ♪
★貸切露天でしっとり【和のクリスマスプラン】★
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じゃらん掲載♪クリスマスは温泉で過ごしませんか?
最近じゃらんの取材が続いています。ありがたや、ありがたや・・・。
でも校正をチェックしたはずですが、温泉地の名前を間違えた・・・(涙)。失敗。ご迷惑おかけしております。伊豆・天越吉奈温泉ではなく伊豆・天城吉奈温泉です。
予想以上にお問い合わせの電話が入るので(失礼シマシタ)、間違えたことが余計に悔やまれ・・・と言うことで次の記事で補足をします!
クリスマスプランも好評ですが、今年のおススメはやっぱりプロ音楽家による【クリスマス・コンサート】(ドリンクつき)もちろん無料!になりますね!
実はなんだかんだと、いろんな方のご協力でけっこう【クリスマス・コンサート】は開催しているのです。
一番最初はバリバリの現地オケのコンマス(フィンランド人)と大阪フィルの第一フルート(親戚)と実は学生時代ご縁が深かったピアニストの御三方から始まりました。
おととしは陶芸家高木先生のお仲間でアフリカ太鼓の「ジャンベ」のコンサート。これも面白かったです。この話はまた次回。ネタは小出しにしないと・・・。
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伊豆なら・・・お刺身?
先日いとこが叔父の法事で来ましたが、その時の話です。
どんな会社でも維持するには、今のウチの様に企業努力でやりくりしているのがフツー。でもうちの親や叔父世代達は、それこそいい時代に育った人々です。
この人たち、昔ながらの旅館に育ったぼんですが、ありがちなことに食べるものにうるさいんです。ヤナ感じです。
もちろん「美味しいとはどういうものか」知る事はとても大切な修行です(だから食べ歩きにも積極的・・・ほ、ほら、仕事ですから)。特に食事を提供する職業なら、自分の店の料理はもちろん「ウチが一番!」と自信を持って提供出来るものでなくてはならない、と思います。
でも、昔は板前がとんでもなく高価な食材を仕入れて(誰に食べさせるのよ?)、オーナーに振舞うっていう時代もあったようです。ん?それってどこからお金が出てるの?
さか屋の子供でありながら、私の兄弟は飲めないことは無いが、みんなあまり飲まない。まさに「紺屋の白袴」で、お酒は「お客様のためのもの」で飲まれてはイケマセン。それも商売の秘訣だね、と酒好きのいとこ達に言われました。
そしてウチの父、まぐろ好きですが赤身が一番好き。お刺身ダーイ好きな父は、勝手に自分の分だけ買ってくるのですが、大トロとかに全く興味なし。聞くと生前の叔父もいとこ達も「赤身しかダメだったなぁ」と。昔は赤身の方が良いとされていたからか。
マグロの部位については、昔と現代は価値基準が変化したようです。
と言うわけで?昔ながらの御宿さか屋では、まぐろは赤身を少しだけお出ししています。それより美味しい伊豆の地魚の方が、旅人には好評ですし。
板長特製の「沼津アジのたたき」はマジ最高っす!
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