暑いですね…。この辺りで最後の夏休みを楽しみませんか？
もう最後ですから、全部のプランをモニター価格にしちゃいます★
↓写真の広々露天風呂つき客室もなんと２３８００円に。素朴な露天つき客室なら１８０００円からご用意します。

特別室もお手軽会席プランなら２００００円に。お部屋も食事もさか屋で一番おすすめコースが『特別室＋伊勢海老の塩釜プラン』ですが、こちらは２３８００円！

お得な『謝恩★大名焼プラン』も更にお値打ち！１３０００円にしちゃいます。
オトクいっぱいの８月最終週！ぜひお出かけくださいね。
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さか屋は古くから続いている宿ではありますが、新しい事にも意欲的に取り組みます。
それはなぜか？歴史ある宿だからこそ意識的に【新しいもの】を取り入れないと活性化しないからなのです。時代のニッチ、すき間に注目して「宿のロングテール」商品をやろう！と考えているのです。
その例が「おひとりさまプラン」です。
ホテルタイプの宿なら「シングル用のお部屋」があるので比較的取り組みやすいのですが、純然たる和室に滞在して、和食を楽しめるひとり旅って探すと意外と見つからない。一般的に宿側からすると一部屋にかかる手間は同じなので、１人よりは２人がイイとなるのです。
さか屋では、その避けられがちな「おひとりさま」をあえて大歓迎！土曜日でもお部屋がある限りは受け入れています。今では３ヶ月に１度おいでになる「おひとりさまプラン」ハードユーザーも。これもありがたいことです。
今日は当日予約のお客様が大変多かったのですが、本日の全予約中に「おひとりさまプラン」はなんと５組。最高記録です。実は「おひとりさまプラン」は先週１週間でも１０組ぐらいありました。若くてかわいい女の子からロマンスグレーの紳士まで老若男女問わずご利用あります。
和室も広々大の字になって使えるし、読書に没頭、絵を描く、釣りに興じるなど。自分だけの時間と、旅館の上げ膳据え膳をひとりで満喫。貸切露天「酒樽の湯」でゆったり星を数えるのも良いですね！
夏の終わりに疲れを癒しにひとり旅。ふっと思い立った時ぜひお出かけ下さい。
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このところ体調がおかしいなぁと感じてはいたのですが、突然やってきました。
ロビーのキャンドルを吹き消したら、いきなりくらっと画面がゆがんで見え始めたのです。お客様がおいでの間は気が張っているのですが、とたんにダメです。ちょっと座って待ってみたのですが、ぐらぐらの視界が治らない。健康だけがとりえの私としては、初めての経験です。
とりあえず横になったものの一向に良くならない。眠ろうとしても気持ち悪くて…。ゆれるようにぶり返すのです。ちょっと起き上がれるようになりネットで調べたら、どうも中度の「熱中症」らしい…。そういえば下膳のとき脚がつった等（軽度の症状）心当たりがある。
父にスポーツドリンクを買ってきてもらい、飲んだら少し楽になり眠れました。でもまだくらくらが残ってます。水分って大切なんだ…と実感。
ニュースで言っている「熱中症」重度になると死に至る事もあるとか。そして中度でもかなりツライデス(涙)。案外簡単になってしまうんですね。一度なると１日は潰れてしまうので、皆様もお気をつけ下さい。

昔からこの辺りで一番のお祭りは、市山のトイレの神様、明徳寺【東司祭り】です。派手ではありませんが花火大会もあり、毎年楽しみにしている人が多いんですよ。
おじ様・おば様方に絶大なる人気のある明徳寺の【東司祭り】。
東司とはトイレのコト。なんでトイレの神様なのか。年をとってから「将来下の世話にならないように」ということらしいです。巣鴨とかと同じ感覚でしょう。
ここへお参りし最後のお札を扱っている所で、確かお経を上げてある【特製パンツ】を売っていた記憶が…。いろんな需要があるものです。
良く考えたらとても重要な願い事でもありますね。年を取っても自分自身を律しなくてはいけないし、いつまでも健康でいたいと願うのはご本人だけではないはず。これからの高齢化社会「いかに健康に生き抜くかが重要」というのを体現しているとも言えます。
と、難しい話はともかく。何十年も前から開催されている、当時は珍しかった花火大会つきの「明徳寺さん」。縁日らしい縁日もココしか無かったので、子供たちの期待を一身に背負った８/２９なのです。
実はさか屋からもこの花火が見られます。
３キロ離れた明徳寺の遠花火が、ちょうど山と山の間に見えるんです。
いつもなら屋上にござを敷き、ちょっとした席を設けて【さか屋特製地酒】やスイカ・枝豆なんかをご用意して８/２９【遠花火のつどい】を致します。もちろん無料！
ここのところ屋上のメンテナンスが良くないので、もしかしたらロビーでの開催になるかもしれませんが、８/２９当日は何かしら考えております。
どうぞお出かけ下さい。
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週刊新潮の取材について以前もこのブログでご紹介しましたが、今週発行の【週間新潮】８/３０号のグラビアに掲載されました。
ノンフィクション作家【桐山秀樹】氏とプロカメラマン【菊池和男】氏による取材はとても有意義でしたが、仕上がりもさすが！やっぱり違います。
さか屋と太郎さんの関係を的確に表現して頂いてます。
特別室【館山荘】の撮影でしたが、特にカメラマンの菊池氏はいたくお気に入りでした。昭和２８年築の木造建築【館山荘】をこのように美しく表現して下さるのは、やっぱりこの部屋の風情や価値がご理解頂ける故のようです。
私たちも自館ながらほれぼれと写真に見入っています。
と言うのは自らが撮影しようとしても、古い建築物は難しく見たままを表現するのがとても困難なのです。そこに居るととってもきれいなのに、写真に撮るとイマイチ美しくなかったり。やっぱりプロのマジックがあるんでしょう。

ぜひ【週間新潮】で本物の【館山荘】の美しさを確認してみて下さい。窓から眺める緑がとてもきれいで、ゆっくりと時間が流れる心地よいお部屋です。
ご指定があれば「太郎さんのお部屋」もお取り出来ますよ。お申し付け下さい。
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